2014年10月29日
とりっくおわっ
※イベント告知※
10/30(木)開催だそうですヽ(*´∀`)ノ
もうすぐですね~興味のある方は是非遊びに来てくださいませませ~
毎回、ブロックが混雑しておりますので、早めの移動をされるとよろしいかと思いますb
以上っ(ぇ
というわけで、こんばんわ、相変わらずハルコタンへはSSを撮りに行くだけ、ゆのすけです。(マテ
今回、都合上ラジオはありません。申し訳ないです(;´Д`)
また、時間を見つつ早めに上げたいと思っておりますヽ(*´∀`)ノ
今回はSSメインでっ
落秋水(・∀・)イイネ!!
エフェクトもいいんですけど、フォルムもカッコイイのでお気に入りヽ(*´∀`)ノ
・・・まぁ、デュアルブレイドあまり使わないんですけどね(ボソ(ぉ
海岸のパラレルになるのかな?
ここすっごい撮りやすかったですっ光源的にも風景的にもっ
PTメンバー待たせるのもなんだったんで、チョチョイととって終わりましたけどねっ(∀`*ゞ)
また出たらいろいろ撮ってみたいかなっb
さて、今回、小話程度なものを作ってみました。
思いつきなので相当雑です。
それでもよろしければ
↓↓↓続きからで~
10/30(木)開催だそうですヽ(*´∀`)ノ
もうすぐですね~興味のある方は是非遊びに来てくださいませませ~
毎回、ブロックが混雑しておりますので、早めの移動をされるとよろしいかと思いますb
以上っ(ぇ
というわけで、こんばんわ、相変わらずハルコタンへはSSを撮りに行くだけ、ゆのすけです。(マテ
今回、都合上ラジオはありません。申し訳ないです(;´Д`)
また、時間を見つつ早めに上げたいと思っておりますヽ(*´∀`)ノ
今回はSSメインでっ
落秋水(・∀・)イイネ!!
エフェクトもいいんですけど、フォルムもカッコイイのでお気に入りヽ(*´∀`)ノ
・・・まぁ、デュアルブレイドあまり使わないんですけどね(ボソ(ぉ
海岸のパラレルになるのかな?
ここすっごい撮りやすかったですっ光源的にも風景的にもっ
PTメンバー待たせるのもなんだったんで、チョチョイととって終わりましたけどねっ(∀`*ゞ)
また出たらいろいろ撮ってみたいかなっb
さて、今回、小話程度なものを作ってみました。
思いつきなので相当雑です。
それでもよろしければ
↓↓↓続きからで~
「こんちゃ~おじゃまするよっ」
と、陽気にツバキの部屋に入ってきたのはチームメンバーの歩夢。
こんにちわ、とツバキが答えると、歩夢は少し考えるような素振りをしたが、ツバキに向かって言った。
「トォォリィィックオウァトリィィィトォォォ」
「・・・はい?」
「Trick or Treatだよっ、いたずらしてもいいか!お菓子を受け取るか!どっちがいい!?」
ハイテンションな上、ひどい押し売りである。
「『お菓子をくれないといたずらするぞ』、じゃないんです?」
「まぁ、細かいこと気にしない気にしない!ちょっと買いすぎちゃってさ!チームメンバーに配ってるだけだからっ」
どうやら歩夢は一人で食べきれないお菓子を知人にお菓子を配っているようだ。
「ふむふむ・・・」
「ほんじゃ、いたずらしても・・・?」
「ダメです。まぁ・・・少しだけなら頂きます。」
「いっぱいあるから~好きなの選んで~このキャンディとかどうかなっ」
というと、歩夢はカゴの中からオレンジ色の飴を取り出しツバキに差し出す。
「ん~・・・じゃあせっかくですしそのキャンディを頂きます。」
「ういうい~どぞどぞ~。これ何味なんだろ?食べてみ食べてみ。」
「い、今ですか!?」
「うんうん」
「まぁ、いいですけど見た目はオレンジっぽいですね。」
ツバキは貰ったキャンディを食べると、
「うん、やっぱりオレンジですね~。」
「そかそか~オレンジってちょっと酸っぱくて美味しいよねッ」
「あ、うんうん、ごちそうさまでした~ありがとうございます。」
「いえいえ~んじゃ俺は、他にも配るのでこれで~」
「あ、はい~またです~。」
出口を向いた歩夢は、「あ、そうそう」と思い出したように話す。
「ツバキは自分が大人になった姿って想像ができる?」
「あはは、なんですか~それ~」
ツバキは笑いながら聞き返した。
「いやぁ、なんとなくね~もし朝起きたら急に大人になってたりとか漫画でよくあるじゃん?そういうのってどう思う?」
自分が大人になった姿・・・考えたこともなかった。
そもそも成長過程でいつかはなるものであって想像することもあまりなかった。
「ん~考えたことないですね~、どんな大人になるんだろ~そう言われると気になるかもですねっ、とりあえずもう少し背は欲しいかなぁ」
ツバキは、はにかみながら答えた。
「ん~なるほどっそっかそっか!変な質問したね、ごめんねっ」
「いえいえ、また遊びに来てください~」
「あいあい、またね」
それからしばらくして深夜。
「ふぁ~・・・そろそろ寝ようかな・・・」
あくびをしながら寝室に入った時、異変は起きた。
ドクン・・・ドクン・・・
急に風景が歪み始めた。
「ッ!?胸が・・・くるし・・・なに・・・これ・・・」
立っていられなくなるほどの痛み、脱力感が襲う。
口の中の水分が抜けていくような感覚、胸の痛みが徐々に全体に広がっていく感覚が伝わりそれとともに意識も朦朧としてくる。
「だれ・・・に・・・たす・・・を・・・」
ツバキはそのまま意識を失った。
・
・・
・・・
「ん、う~ん・・・」
翌日、目覚めたツバキは胸の痛みがなくなっていた。
「なんだったんだろ・・・あの痛みは・・・」
今度、精密検査受けようかな、と考えながら畳から起き上がり体を軽く動かした。
「うん、体の方は大丈・・・あれ?」
するとルームの入口から聞き慣れた声が聞こえた。
「おはようございます~ツバキさん~」
チームメンバーの、のぞみが遊びに来たみたいだ。
「あ、おはよ~、今起きたからちょっと待ってね、そっちに行くよ~」
ツバキは寝室からのぞみがいる入口へ向かった。
「今まで寝てたんですか・・・?もうお昼前で・・・すぉ!?」
のぞみはツバキをマジマジと見て驚愕した。
「ツ、ツバキ・・・さん・・・ですよね?」
のぞみは、ツバキに恐る恐る問う。
「え?どうしたの、のぞみん・・・?顔に畳のあとでもついてた・・・?」
「え?いや・・・気づいてないんですか?ちょっと自分の姿を見てみてください。」
そう言われてツバキは自分の姿を見て初めて異変に気づく。
「・・・は?えええええっ!?」
「あ、本当に気づいてなかったんですね・・・」
ツバキは慌てて鏡を見た、やっぱり姿が今までとは違う。
だいたい10歳位プラスしたような容姿、体格になっていた。
「・・・どどど、どうなって・・・」
「と、とりあえず、昨日までは今まで通りだったんですよね?昨日何かありました?」
「昨日・・・きの」
と、ふと昨日の歩夢とのやり取りを思い出す。
「のぞみん、昨日のぞみんのとこにお菓子を持ったあゆむんって来た?」
「・・・え?昨日来てませんけど・・・?」
あれだけ大量にあったお菓子を持って「チームメンバーに配ってる」って言ってたはずなのにのぞみのところに行ってないらしい。
とりあえず、歩夢に通信で連絡を取ることにした。
『どした~?』
「昨日大量のお菓子を配ってましたが、私にくれたキャンディってただのお菓子ですよね?」
『え?あ~うん、タブン』
「たぶん!?」
『いや~実はそのキャンディ、お菓子買いに行った時に怪しいバァさんかからもらったもんでさ、なんでも「大人になるキャンディ」とか胡散臭いこと言ってくれたんだけどさ、流石に自分で試すの不安だったから』
「私で試したと?」
『イェ~ス、そういえば死にゃしないし、効果は多分2~3週間で切れるとか言ってたね。で、で、どうだった?』
「あ・・・あ・・・」
『いやぁ~、それがもし本物なら世の中に美人オネー様を増やしたら俺のパラダイスじゃね!?』
「あほかぁぁぁぁぁぁぁ!!」
後日、そのキャンディは没収、廃棄されたが、ツバキは効果が切れるまではこのままだったとさ。
未完。
と、陽気にツバキの部屋に入ってきたのはチームメンバーの歩夢。
こんにちわ、とツバキが答えると、歩夢は少し考えるような素振りをしたが、ツバキに向かって言った。
「トォォリィィックオウァトリィィィトォォォ」
「・・・はい?」
「Trick or Treatだよっ、いたずらしてもいいか!お菓子を受け取るか!どっちがいい!?」
ハイテンションな上、ひどい押し売りである。
「『お菓子をくれないといたずらするぞ』、じゃないんです?」
「まぁ、細かいこと気にしない気にしない!ちょっと買いすぎちゃってさ!チームメンバーに配ってるだけだからっ」
どうやら歩夢は一人で食べきれないお菓子を知人にお菓子を配っているようだ。
「ふむふむ・・・」
「ほんじゃ、いたずらしても・・・?」
「ダメです。まぁ・・・少しだけなら頂きます。」
「いっぱいあるから~好きなの選んで~このキャンディとかどうかなっ」
というと、歩夢はカゴの中からオレンジ色の飴を取り出しツバキに差し出す。
「ん~・・・じゃあせっかくですしそのキャンディを頂きます。」
「ういうい~どぞどぞ~。これ何味なんだろ?食べてみ食べてみ。」
「い、今ですか!?」
「うんうん」
「まぁ、いいですけど見た目はオレンジっぽいですね。」
ツバキは貰ったキャンディを食べると、
「うん、やっぱりオレンジですね~。」
「そかそか~オレンジってちょっと酸っぱくて美味しいよねッ」
「あ、うんうん、ごちそうさまでした~ありがとうございます。」
「いえいえ~んじゃ俺は、他にも配るのでこれで~」
「あ、はい~またです~。」
出口を向いた歩夢は、「あ、そうそう」と思い出したように話す。
「ツバキは自分が大人になった姿って想像ができる?」
「あはは、なんですか~それ~」
ツバキは笑いながら聞き返した。
「いやぁ、なんとなくね~もし朝起きたら急に大人になってたりとか漫画でよくあるじゃん?そういうのってどう思う?」
自分が大人になった姿・・・考えたこともなかった。
そもそも成長過程でいつかはなるものであって想像することもあまりなかった。
「ん~考えたことないですね~、どんな大人になるんだろ~そう言われると気になるかもですねっ、とりあえずもう少し背は欲しいかなぁ」
ツバキは、はにかみながら答えた。
「ん~なるほどっそっかそっか!変な質問したね、ごめんねっ」
「いえいえ、また遊びに来てください~」
「あいあい、またね」
それからしばらくして深夜。
「ふぁ~・・・そろそろ寝ようかな・・・」
あくびをしながら寝室に入った時、異変は起きた。
ドクン・・・ドクン・・・
急に風景が歪み始めた。
「ッ!?胸が・・・くるし・・・なに・・・これ・・・」
立っていられなくなるほどの痛み、脱力感が襲う。
口の中の水分が抜けていくような感覚、胸の痛みが徐々に全体に広がっていく感覚が伝わりそれとともに意識も朦朧としてくる。
「だれ・・・に・・・たす・・・を・・・」
ツバキはそのまま意識を失った。
・
・・
・・・
「ん、う~ん・・・」
翌日、目覚めたツバキは胸の痛みがなくなっていた。
「なんだったんだろ・・・あの痛みは・・・」
今度、精密検査受けようかな、と考えながら畳から起き上がり体を軽く動かした。
「うん、体の方は大丈・・・あれ?」
するとルームの入口から聞き慣れた声が聞こえた。
「おはようございます~ツバキさん~」
チームメンバーの、のぞみが遊びに来たみたいだ。
「あ、おはよ~、今起きたからちょっと待ってね、そっちに行くよ~」
ツバキは寝室からのぞみがいる入口へ向かった。
「今まで寝てたんですか・・・?もうお昼前で・・・すぉ!?」
のぞみはツバキをマジマジと見て驚愕した。
「ツ、ツバキ・・・さん・・・ですよね?」
のぞみは、ツバキに恐る恐る問う。
「え?どうしたの、のぞみん・・・?顔に畳のあとでもついてた・・・?」
「え?いや・・・気づいてないんですか?ちょっと自分の姿を見てみてください。」
そう言われてツバキは自分の姿を見て初めて異変に気づく。
「・・・は?えええええっ!?」
「あ、本当に気づいてなかったんですね・・・」
ツバキは慌てて鏡を見た、やっぱり姿が今までとは違う。
だいたい10歳位プラスしたような容姿、体格になっていた。
「・・・どどど、どうなって・・・」
「と、とりあえず、昨日までは今まで通りだったんですよね?昨日何かありました?」
「昨日・・・きの」
と、ふと昨日の歩夢とのやり取りを思い出す。
「のぞみん、昨日のぞみんのとこにお菓子を持ったあゆむんって来た?」
「・・・え?昨日来てませんけど・・・?」
あれだけ大量にあったお菓子を持って「チームメンバーに配ってる」って言ってたはずなのにのぞみのところに行ってないらしい。
とりあえず、歩夢に通信で連絡を取ることにした。
『どした~?』
「昨日大量のお菓子を配ってましたが、私にくれたキャンディってただのお菓子ですよね?」
『え?あ~うん、タブン』
「たぶん!?」
『いや~実はそのキャンディ、お菓子買いに行った時に怪しいバァさんかからもらったもんでさ、なんでも「大人になるキャンディ」とか胡散臭いこと言ってくれたんだけどさ、流石に自分で試すの不安だったから』
「私で試したと?」
『イェ~ス、そういえば死にゃしないし、効果は多分2~3週間で切れるとか言ってたね。で、で、どうだった?』
「あ・・・あ・・・」
『いやぁ~、それがもし本物なら世の中に美人オネー様を増やしたら俺のパラダイスじゃね!?』
「あほかぁぁぁぁぁぁぁ!!」
後日、そのキャンディは没収、廃棄されたが、ツバキは効果が切れるまではこのままだったとさ。
未完。
touki51 at 00:25│Comments(0)│